墓相鑑定

      中途挫折、家族離散没落

 【お墓を持たない家】
自分が立たない。出世のめどが立たないなどのことが起こります。環境が不安定で、子供の関係でも勉強が出来ない。身体が病弱であるなどが起こることがあります。
必ず独立した各家庭では本来は墓所を持つ必要があるのです。
また、住まいもアパート暮らし止まりが多く、良くてマンション暮らしが多く見られます。
分家初代は当然お墓がありません。この場合は分家から新たな家系になりますので新しく分家のお墓として建立しなくてはなりません。分家初代のお墓はまず先祖の供養塔として、五輪等を建立するのです。
その際本家からお墓の土をもらってきて、先祖の骨とします。けっして分骨をしてはなりません。

お墓を持たない状態で、新築の家を建てると、必ずと言って良いほど、お墓を作らされることになります。つまり死人が出ると言うことになるのです。これはかなり高い確率で起こります。
早くて新築中に、遅くとも4,5年経ってから起こる確立が高いです。
とは言っても自分の墓を建てるのでは有りません。あくまでも先祖の供養塔を建てるのです。

 【木の墓標だけのお墓】
これは中途挫折のお墓になります。
木は約3年ほどで腐ってきます。墓標が腐るととたんに、災いが降りかかります。墓標だけのお墓は、お墓を持っていない相とよく似ています。何事も中途半端に終わってしまいます。また日がたつにつれて戒名が見えなくなってきますが、これは戒名の刻まれていないお墓と同じ意味になります。
木のお墓はあくまでも一時凌ぎでしかないのです。

 【見上げるほど高いお墓】
墓石の高いお墓はもちろん、台墓所が高いお墓も同じです。人が立って見上げるようになっていると言うことは、人間がお墓から見下ろされていることになります。これは他人に見下ろされている、蹴落とされる、見下されると言う事になります。
また、墓地が山の頂上や傾斜地の場合も同じです。
墓地というものはなるべく平坦なところに作るべきものなのです。
最悪の場合、一家没落、また変死者が出ると言うことになります。

 【俗名が刻まれているお墓】
○○家の墓と苗字を刻んで居るお墓。これでは全く意味が無く、仏も浮かばれません。
霊は戒名の書かれた石塔に宿ります。それが戒名も無く、霊の行くところも無く、仏として奉ってもらえないのならばたまったものでは有りません。当然霊障となって現れてきます。
戒名は霊にとっての表札になります。俗名は墓石に刻んでも何にもならないのです。刻まれた俗名は単なる傷としかみなされません。【傷のある墓参照】
墓所に墓誌を置きそこに戒名を刻んでいるものを良く見かけますが、そうなると墓誌に霊が宿ります。戒名を刻まれたところに霊は宿るのですから。当然奇形墓になります。【奇形墓参照】
この○○家の墓というものは、一家離散の相を持っています。またもう子孫の分も建ててしまっているという意味にもなり、子孫が出来ない状態になります。せいぜい持って5代も続けば良いほうでしょう。
昔の武将のお墓で、俗名が書かれているお墓は、ほとんどが没落をしています。
俗名と戒名が書かれているお墓が有りますが全く意味の無いことです。傷と判断します。

 【台石が地下に潜っている墓】
台石つまり布団石が地下に潜っている墓のことです。これはお墓が倒れているのと同じ事になります。つまり、家庭が壊れることにつながります。離婚、子供が出て行くなどの現象が現れます。
元来、石塔はその重みから、地中に潜る傾向にあります。ですから石塔を建てるときには、地盤をしっかりしなくてはいけません。また、布団石を潜らせないため、芝石を置いてあるお墓が有りますが、これは四段墓になります。【四段墓参照】

 【灯篭が置いてあるお墓】
灯明と灯篭は違います。お墓に置くことのできる灯明はせいぜい高さが30センチ前後のものです。灯篭を置いても墓地を狭くするだけです。墓地には必要以外のものを置いてはいけません。花立、線香立て、供物台のみです。
起こる現象としては、生活圏が狭くなり、繁栄が薄くなり、借家住まいから抜け出せないなどの現象が起こります。また働かない人、働けない人が出ます。
また、灯篭の置く位置により、家族の身体に変調が起こります。

 【墓石の材料がコンクリートで出来ている】
墓石は加工され、きれいに磨かれた石に戒名を刻んで奉るものです。コンクリートの墓石は正常な石とはみなされないのです。墓石を持たない家と同じになります。
コンクリートの墓石では、霊が宿ることが出来ません。また寿命は石に比べて短く、結局は欠けたお墓になってしまいます。


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