未亡人、離婚、出戻り

 【墓所が墓石でいっぱいになっている墓】

更に新しい墓が建てられない状態になっている墓などがこれに当たります。このようなお墓を持っている家庭では出戻りの娘さんか後家さんが居ることが多いのです。娘さんがなかなか結婚出来なく、縁があってもなかなか決まらないと事が起こります。また子供が生まれても女子ばかりと言ったことが起こります。主人はなかなか出世出来ないことにもつながります。
今日、○○家の墓などで、一騎墓が多く広まってきていますが、これも同じ事です。
速やかに、墓石を整理し、新しく整理されたところに、五輪塔、または九輪塔を建立していくことです。戒名がわかればその塔に書き入れます。過去帖から奉り忘れの無いようにします。これらの塔は入れるところがあればいく人でも書き入れることが出来ます。

 【墓地に出入り口が無い墓】

どのような建物でも、出入り口の無い建て物は無いでしょう。お墓の出入り口が霊にとっても出入り口になります。お墓に霊が入れない。出られないと言うことは、嫁いでくれる人が来ないという事につながります。これば経済的にも一家にお金が入ってこないと言うことにつながります。

 
(上段と下段の石が違う墓】

石塔と言うものは上段、中段、下段と三段そろっていて初めて効果を発揮するものです。仮に違う石が入っていると、三段とはなりません。結局一段足りないことになります。
起こる現象としては、二段の墓と同じ事になります。西洋墓に良く見られるのですが、二段しかないのに加え竿石だけ黒くしているものを見かけますが、ものすごい大凶相のお墓になってしまいます。このお墓は相続人が出来にくいお墓になります。だだし、お墓の周りの供物台などは道具であり、巻き石もお墓に対しては囲みのようなもので、違う材質でもかまいません。

 
【夫婦別々の墓】

供養塔以外の墓石は、夫婦一対が基本です。しかし、離婚などで一人しか居ない場合には、一人だけの墓も病むを得ませんが、この場合でも墓石には、架空の夫婦として、それぞれの位置に戒名を書き込みます。
起こる現象としては、結局は単身の状態を暗示する結果となります。

 【石塔が北向き、または西向きの墓】

北向きのイメージがそのまま現れると言った感じです。
起こる現象としては、相続人が出来にくい状態になります。家の女性だけが苦労する結果となります。北のイメージ通り、この墓を持つ人は病気がちになります。

 
【本家と分家が同居している墓】

これは最悪です。本家と分家の関係が悪くなります。親戚がお墓を建てるときには、間に他人を入れなくてはならないのです。分家の墓は必ず隣に作ってはならないのです。次男、三男が独立し一家を構えたならば、分家としてそれぞれにお墓を持つ必要があります。先祖の供養をそれぞの墓で供養していく必要があるのです。このとき本家から先祖の骨として、1リットルほど土をもらってきて、供養塔の下に入れます。
一基墓で「○○家の墓」と書いているお墓が多いですが、これではご先祖を供養して奉っていることにはなりません。
分家初代では、供養塔として五輪塔を建てますが、一基しか建てられない場合でも、この五輪塔を建てるべきでしょう。
ただし、所帯を持てなかった人は、本家のお墓に入ることになります。
相手の女性の家が絶えるため、その家に入りお墓を継承していく場合に限り、特別なやり方で継承していくことが出来ます。


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