女系家族になる墓

 【猫足の墓】

竿石と二段目との間に四隅が猫の足のように曲げた石を置いてある墓です。文字通り変形墓、奇形墓の典型です。
基本の竿石と二段目に隙間があるのと同じ事で、隙間風が吹くということになります。
人格石と動産石との間を空けたということは、財産から切り離されたということになります。財産はほぼあきらめた方が良いでしょう。
また、竿石の下部が開いていることから、足の病気が多くなります。
大きな問題としては、相続人が居なくなり、女系になるということです。上段が中段から離れています。つまり男性の石が切りはなれているということになります。と言うことは、男子が生まれず結局は女系になってしまうと言うことなのです。
蓮華台を入れている場合も同じ事です。

 
【敷地内をコンクリートで固めた墓】

砂利などを敷地内に敷き詰めた墓を良く見かけます。このような墓は骨折などの病気が多く出ます。
コンクリートで固めていることから、雑草が生えないことになり、結局は芽が出ない人生になり、男子が生まれなかったり、病弱の場合が多く発生します。雑草は生えたものを手で摘むことに意味が有るのです。
敷地内にコンクリートを敷くとほぼ100パーセント女系になります。
また、竿石と二段目。二段目と三段目などにコンクリートで目地止めをしてつないでいるものも有りますが、怪我の耐えない家となります。

 
【女性の戒名が先に刻んである墓】

お墓とは不思議なもので、先に刻んであるものを筆頭にする働きがあります。先に女性の戒名が刻んであると、当然女系となります。よく聞かれるのですが、夫婦墓で仮に夫婦で女性が先に死んだ場合でも、男性の戒名を書く場所を空け、左側に書くのが良いのです。(男女同権の世の中です。女系にしたいのであれば別ですが)

 
【建て主が女性の名前になっている墓】

お墓は必ず男性名で立てるものです。どのような場合でも女性名にしてはいけません。女系にしたいのであけば別ですが〜
本来お墓と言うものは、子供が親のために建てるべきものなのです。妻が建てるのでは有りません。しかし、家に男性が居ない場合には、姓だけを書いておきます。将来娘さんが結婚されたときにそのご主人の名前を書き加えます。
不思議なのですが、母子家庭、子供の居ない家庭でも、供養塔を建てると、必ずと言っていいほど、養子がその家には来ることが多いのです。
生前に自分の墓を作ったり、ご主人が死にお墓を建てたとき、ついでにと生きている奥さんの名前を赤字にして刻んでいる墓を良く見かけますが、生前に自分の墓を作ったのと同じことになります。子供が要らないことにつながり、子供の命が危なくなります。

 【納骨堂式の墓】

最悪です。埋葬というものを全く勘違いをしています。埋葬とは骨を地中に埋め、転生させるためのものです。これらを無視した埋葬方法は何の意味も有りません。かめなどに骨を入れていては、なかなか骨は土には返りません。つまりその家では生まれ変わってくる先祖が出来ないと言う事になるのです。結果子孫が絶えてしまうことになります。最近では納骨室の上に祭壇を立てて奉っているものを見かけますが、とんでもないことと言わざるを得ません。
カロト式なども、カロトの中に棚を作り、骨壷のまま置いているものも有りますが、これも同じ事です。せめて骨壷から骨を出し、カロトの下は土にして、骨はサラシに包んで土に埋めることです。
カロトの下を抜いておかないと、カロトの中に水がたまり、骨が水没してしまいます。
起こる現象もいまさら力説するまでも無いでしょう。

 
【納骨室が地面より上にある墓】

一般には丘カロトと言われているものです。地上にカロトを作りそのカロトを包むように土を盛り空けその上に石塔を立てたものです。丘カロトはかなりの大凶相のお墓です。

 
【生前中に自分の墓を建てないこと】

生きている内に自分の墓を絶対に建ててはいけません。トンでもない大凶相の墓になります。墓というものは子供が親のために建てるものです。無視して自分の墓を建てるということは、もう子供や子孫はいらないと言っていることなのです。
お金がたまり、儲かっているうちにと自分の墓を建て、戒名を刻んで、赤字を入れている人が居ますが、とんでもないことです。赤字なら入れてよいと言われている本が良くありますが、何を根拠に言っているのでしょうか。
黒だろうが、赤字だろうが、彫ってあることには変わりは無く、意味の無い字は全て傷になってしまいます。
墓とは、先祖代々の供養塔なのです。祖父母、両親、そして将来自分が入れるお墓の墓所空間があれば十分なのです。
自分で自分の墓を建てると、子供が親よりも先に死にます。


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