流水供養について
                                八宅風水(陰宅風水)による墓相鑑定

 人は「運が悪い」とか、「運が良い」とかで一喜一憂することが、多くあります。
「運が良い」時にはいいのですが、「運が悪い」時には、いろんな手段をこうじて解決を図ろうとするものです。占い等に解決を求める人も多いでしょう。現に占いにおいても解決する場合が多くあります。しかし、中には占いをいくらこうじても解決できない場合があります。それは、自分以外の力の働きから来るものも少なくないのです。
 外部からの力とはどういうものでしょう。これこそ霊的な力の働きからくるものも少なく無いのです。もっとも大きく影響するのがご先祖からの力でしょう。この霊的なものは、占いなどでは解決できません。なぜなら、解決の原因がご先祖からの何らかの合図である場合が多く、それを取り除き、供養しない限り、解決は有り得ないのですから。
 現世に生きている私たちは、大なり小なりご先祖の恩恵の上に成り立っていることは、いまさら力説するまでも無いことです。しかし、現世に生きている私たちは、その恩恵をややもすれば忘れがちになり、平気で自分たちの力だけで生きているかのごとく錯覚している場合が多いのです。
 このご先祖に対する恩恵を噛み締め、感謝の念を表し、ご先祖に対して安らぐ供養をすることこそ大切なのです
ご先祖はその供養の恩恵として、私たちに「幸福」「繁栄」などを私たちに授けてくださるのです。このご先祖を供養する場所と言うのが「お墓」なのです。当然のこと、供養をないがしろにしていれば、「幸福」「繁栄」は少なくなるのは当たり前で、私たちの生活の「幸運」「不運」というものは、お墓とは切っても切れない関係にあると言えるのです。まさに私たちの生活は、ご先祖の恩恵の上に成り立っているのであり、そのことを決して忘れてはならないのです。
 
 お墓とは何でしょうか。「ご先祖を供養するもの」でありますが、では供養とは何でしょうか。一般概念では解かっていても、突き詰めて考えて行けば、解からなくなるのが大半の人ではないでしょうか。
 全く供養の意味も解からない人が、自分たちの力を誇示するためのものを作ったり、美術品のような感覚でやたら飾り立てたりするのです。建てた人と言うのは良かれと思って建てているのでしょうが、先祖供養になっておらず、かえって霊障を及ぼす結果となっている場合すらあるのです。

 問題なのは、寺院、霊園業者、石材店などの関係団体すら、お墓の知識をぜんぜん知らずにいる場合がほとんどだと言うことです。中には霊園ビジネスとばかりに、売れさえすればどのようなものでも販売しまうと言うことすら発生しているのです。
 お墓はご先祖のために供養するものであるのは当たり前のことですが、これ以上にお墓は「相」と言うものがあります。よく風水で家相診断をしますが、これと同じようなことがお墓にも言えるのです。ただしお墓の「相」はもっと重大な意味を持っています。それにはこの「相」によってお墓を持つ人に様々な影響を及ぼすと言うことなのです。そういう意味からすれば、お墓とはまさにこの世に生きている私たちにおいても、重大な存在になってると言えます。

 お墓は建て方により色々な形が出来上がります。この形そのものが「相」というものになっていくのです。善意で建てたから良いものとは言えません。建立者の意思にかかわらず、「相」で色々なことが起こってくるのです。この「相」が悪ければ次々と凶事に襲われ、一家没落へと進むケースに発展する場合すら有るのです。
 お墓の「相」つまり「墓相」が、その墓を持つ家に大なり小なり影響を及ぼし、仕事、家族関係、親族関係、財産など、多種多様にわたり、影響を及ぼしているのです。
 私たちは現世の今生きている世界が全てのように錯覚し、今の人生が全てと判断しがちです。少なくともそう考えて居ると思います。
 だが、そうでしょうか。私たちは木の股から生まれてきたのでもなければ、キャベツの芯から生まれてきたのでも有りません。私たちは輪廻転生を繰り返し、何度も生まれ変わってこの世に来ているのです。この生まれ変われる場所こそお墓なのです。
 人間の根本を成すものがお墓そのものなのです。この根本に私たちの繁栄や幸福が築かれているのです。お墓とは私たち人生にとって多大な影響を及ぼすものなのです。先祖供養とは、現世に生きている私たちの権威を誇示するためのものではありません。速やかに転生するように、骨を土に返していくものなのです。
 突然のリストラに遭った。交通事故が家族に多い。家業が上手くいかない。家族に病気が多い。不幸が続けて起こる。一概にこれらが全てお墓が原因だとは言えませんが、お墓にも原因がある場合が多いのです。特に変死者や自殺した人が出た場合は、今一度お墓の状態を確認に行かれることをお勧めします。こんなとき占いとか、運命判断に頼りがちですが、霊的なものは決して占いでは解決されることは有りません。
 一歩間違えればお墓とは恐ろしいものになるということ、このことを肝に命じておかなければなりません。先祖供養にと思って建てたものでも、建て方を一歩間違えるととんでもない凶作用となって現れてきます。きっちりとした作法に則って建てるべきものなのです。
 しかしながら、現在の霊園の事情はどうでしょうか。お墓の観念があまりにも薄く、たとえ意識する心が有っても、間違った知識で建立している場合がほとんどです。統計的には日本の90パーセントは間違った知識により建立されています。
高価なお金を支払って建てるのです。そう何度も建て替える事はできません。そのためにも正しい知識のもと、業者に任せることなく、私たちの側からも、意識してお墓を建立していかなければなりません。中にはビジネスのみを目的とする悪徳業者もあるのですから。
 お墓とは霊界と現世をつなぐ門のようなものです。ですから霊界への通路が墓所には作られていますが、ビジネス的に作られた墓所では、この霊界への道がなく、結局は大凶相のお墓になり、その凶過は計り知れないものとなります。
 凶相のお墓を持って苦しむのは、建立者自身であり、その子孫なのですから。しかし、凶相のお墓を持っても、すぐに結果が現れないことがあります。なぜなら、お墓を建てること自体が、吉作用を持っているからです。しかし、年数が経ってくると凶相のお墓からくる作用が次第に大きくなり、しいては取り返しのつかない状態にまで行ってしまうことになってしまいます。
 正しい形式、正しい相にもとずいて、作られたお墓こそが、真に先祖供養をすることができるのです。その恩恵、報酬として、ご先祖から「繁栄」「幸福」「安定」を受け取ることが出来るのです。たとえ、周りから不運が起こっても、ご先祖が跳ね返して私たちを守って下さいます。
 繰り返し申しますが、霊界とお墓との間には路があります。一般には霊人はこの路を通ってお墓に出入りし現界に現れているのです。こうしたことからもお墓は生きているのです。

 近年、お墓が産業になるくらい、ちょっとしたブームになっています。
しかし、そこにはとんでもない落とし穴が待っています。間違ったお墓を建ててしまったがために、悲惨な結果になってしまった方々が数多く居ます。お墓の凶作用はすぐには起こりません。しかし、確実に結果は進行していきます。
 問題なのは、これらの知識を、墓所業者、石材業者、寺院などが全く分かっていないと言うことです。このことを理解し普及している業者も居ますが、やはり比率的にわずかです。しかし、現実的には異変は必ずと言っていいほど起こるのだと言うことです。
 墓相学を知っているのと、知らないのとでは一生に大きな開きがあるという事です。
 私どもではわかりやすく、お墓の鑑定、指導もしております。


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