方位は真北で

 古来日本でも真北の考え方は有りました。それは北極星を中心とした真北の出し方です。
それと方位磁石を使用した磁北の出し方です。方位磁石は大変高価なもので一般庶民や農民が手にで張る物ではありませんでした。電気で簡単に鉄を磁化出来ますが江戸時代などは電気と言うものは有りません。天然の磁化された物しか使用できず。当然値段は高価です。北極星を中心に真北を導き出した方が、安価で容易に解かります。それに九星気学は北極星を中心に考える易学です。気学や祐気取りでは、この真北を持ちいます。
古来は磁石と言うものはあまり普及しておらす、星の運行によるものでした。
江戸時代ごろには方位磁石は高価なもので庶民には手にすることは出来ませんでした。庶民が方位を知る方法としては、北極星による方法でした。

 飛鳥時代以前から当時は、人形の形をした方位磁石が使われていました。当時は磁南を指すように作られていました。指南器の指の指す南と言うことで、武術で指南役と言う言葉が生まれたと言われています。当時はまだ真北の方がより人間生活に影響を与えて居ることを知っていたと思われます。
日本では山間部が多く、指南器はずれてしまいます。それと同時に山間部の景色が目安になり、あまり日本では使われて居らず、江戸時代に、旅人が旅の目安として使われていたぐらいです。それに大変高価なものでしたから庶民にはなじみが無かったと思われます。方位は北極星にて判断できます。
それにこれは九星気学です。北極星を中心に考えるのは当然です。
 
 方位の割り振り


 方位は東西南北方位が、30度の方位線で引き、北東、東南、南西、北西方位が60度方位線で引きますが、上記方位は歳破、月破、日破は、正確には12方位区分です。歳破、月破、日破などは上記の方位の場合は二分します。つまり干支区分になり、子丑寅卯辰巳午未申戌亥区分に成るからです。
 
 方位線近くの考え方

 以前の占いの業者などでは、方位線を境界にするのが一般的でした。しかし、私どもの相談者で問題が生じたのです。方位線ぎりぎりでお水取りをされた方が居ましたが、お水取りの結果は散々で、更に悪化の一途をたどったのです。不思議に思い私どもではわざわざ多くの相談者に、方位線ぎりぎりのお水取りをしていただきアンケートを取りました。その結果「気」と言うものはすっきり切り替わらずに、にじむように切り替わることが分かりました。安全度を調べ、左右約2度ほど差し引くと良い事が分りました。しかしこれでも不安定な場合が有ります。自然界の「気」と言うものは、数字で割り切れる物ではありません。きっちりと数字化している業者が居られますが、数字の根拠をお伺いしたいくらいです。方位は自宅からの方位であり、お水取り現地からの方位ではありません。
堂々とサイトに載せているインチキ業者も居ます。
                                        昭和57年  知的財産権取得

九星気学の祐気取りは、帰り方位も問題になります。たとえば祐気取りを行って、帰りが月破方位の場合が有ります。通常ではこの場合帰れないのですが(物理的には帰れます)、方向替えにより回避出来る場合が有ります。やり方は大変難しいので、その都度当方にお訪ね下さい。
知的財産権は、著作権などとは違い、権利の範囲が有り、数値を変えたぐらいでは抵触します。
知識上の特許権に当たり、その権利は死後50年有ります。

城崎温泉四所神社
     城崎温泉四所神社
江戸時代の
江戸時代の方位磁石


真北と磁北との偏差(西編) です。国土地理院より

北海道 9.41 石川 7.61 岡山 7.1
青森 8.61 福井 7.47 広島 7.02
岩手 8.08 山梨 7.08 山口 6.92
宮城 7.61 長野 7.47 徳島 6.88
秋田 8.3 岐阜 7.19 香川 6.99
山形 7.69 静岡 6.87 愛媛 6.83
福島 7.5 愛知 7.1
高知 6.73
茨城 7.01 三重 6.99 福岡 6.67
栃木 7.19 滋賀 7.13 佐賀 6.53
群馬 7.26 京都 7.14 長崎 6.33
埼玉 6.98 大阪 7.04 熊本 6.4
千葉 6.82 兵庫 7.06 大分 6.6
東京 6.92 奈良 7.02 宮崎 6.15
神奈川 6.85 和歌山 6.9 鹿児島 5.99
新潟 7.8 鳥取 7.39 沖縄 4.12
富山 7.6 島根 7.4

 お水取りを終えて帰り方位にも注意が必要です。帰りが凶方位になっている場合は、方向換えをする必要が有ります。これは大変難しい方法なので当方にお尋ねください。

花

 気学の多様性

  九星気学は多くの多様性を持っています。代表的なものは、同会法、傾斜法、お水取りなどです。近年では易学にも一部考え方が採用されているものが有ります。私どもでも、この気学と八宅風水とを合わせたものを研究しています。気学は基本的なものを多く持っていますので、色んなものとの組み合わせなども多様性を持っています。江戸時代には気学は生活環境に多く取り入れられて、歳時記などにも取り入れられ、知らずの内に多く取り入れられています。これは気学だけでは無く、中国占いなどにも多く取り入れられている「土用」と言うものが有りますが、典型的なものと言えるでしょう。日本の季節の中にも「土用」が使われているのは、良く知られています。

祐気取りで貰ったお水を黒いものに包むと言う馬鹿げたことを堂々とサイトに乗せている素人業者もいますが、九星気学の創始者の園田真次郎氏も著書「気学大系
」でも強く戒めていますように、その必要は全くありません。このような業者は自らインチキサイトであることをばらしているようなものです。
お水取りのお水は、温度には反応しますが、光にはまったく反応しません。
また
徳のない行為をしていては、運気は絶対に上がりません。運気を上げたいのならば、徳を積むことです。徳を積むことにより、祐気取り効果も比較にならないくらい、運気が上がります。
 
 
徳を積みましょう

   徳を普段から多く積んでいる人は、祐気取り効果も大きいものになります。
徳の多い人ほど自然と守られてきます。また運気もよくなっています。
また多くの人から信頼が舞い込みます。あの人に頼もう。あの人に相談しよう。となります。
生活に生き甲斐が感じられます。運気も上昇し、生活に張り合いが生まれます。
テクニックによる祐気取り行為を続けていると、最初はうまくいきますが、やがてはとんでないことが起きます。あなたの行為が色んな所で財産などが悪因をなして消えていきます。
 
 
自己の起点を明確にする

   気学上自己の起点をはっそりさせることです。自宅と言っても、単に寝泊まりしているにすぎないのです。自身の家だと言う事を明確にすることです。祐気取りをしても起点がはっきりしていないのだから、
お水取りをしてもどの方角に移動しているのか解からないからです。そのために必要なのが家に取りつける表札です。これを付けることにより起点が明確に成り、祐気取りも生きてきます
。起点が明確になっているのですから、移動する方位も明確になる訳です。当然お水取りもその行為は生きてきます。
起点をはっきりさせる行為は、他の気学の行為にも生きてきます。
門などに取りつけられたものは門札で有り、表札では有りません。大きさ、サイズ、材質など既定のもは
表札業者が知っています。出来るだけ既成の物を使いましょう。

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