四柱推命

東洋の占いの中で郡を抜いて的中率が高いと言われているのがこの四柱推命でしょう。
四柱推命学の歴史は、古くは中国の殷の時代にまでさかのぼります。その後幾多の変遷を経て、今日に完成したものです。
現在日本に伝わってきているものは、安部泰山全集と言う中国の原書を元に広まって行ったものです。
四柱推命の鑑定方法は日本において多くの流派に広まっていきましたが、原典の一部を都合の良いように変遷してしまっているものすら有ります。
当方の鑑定では、古来の基本を基に、現代風に独自の手法をプラスして鑑定しております。

私どもでは相談者からの生年月日、時間をお聞きして、名式図を作成させていただき、その中から鑑定していくわけですが、まずは、外格と内格とを明確にして判断をしていきます。この鑑定をしっかりしておかないと、性格面では全く違った鑑定結果となってしまいます。同じ凶星が巡ってきた場合でも、作用が全く違ったものになってしまうからです。
これは当たり前のことですが、名式図全体を問題にし鑑定していきます。一般鑑定者の中には、月柱元命と言う蔵干の通変星を重視しているところも有りますが、天干の通変星も重要な要素であり、名式図全体が重要な要素になるのです。
またそれぞれの天干も重要な要素であり、これらが喜神なのか、忌神なのかで、方位の鑑定も大きく食い違ってきます。これをはっきりと見ていかないと、奇問遁甲などの開運方法なども使えなくなってしまいます。方位鑑定なども、自身の命式図から、方位の鑑定も大きく食い違ってきます。

このように四柱推命は中国の他の占いの根幹をなすものであります。なぜなら、命、相、卜の範疇をも示しているからです。四柱推命の鑑定は吉凶の鑑定がはっきりと出てしまいます。本来であるならばその点をやわらかく説明し、必要が無ければ説明しない状態を取るのですが問題点を明確化し、早期問題の解決を図るため、あえて当方では、ずばり結果をお知らせするようにしています。

四柱推命は、的中率がずば抜けています。そのため開運方法がありません。なぜなら、開運方法があると言うことは、他の結果もあると言うことになり、的中率も下がってしまう結果となるからです。
しかしなが、いかなる占いにしても、100パーセント的中するものはありません。
だからこそその矛盾を解消するためにも、他の占いと併用し判断する必要があるのです。出来るだけ敵中立を上げ、その上で、相談者に何が起こっているのかを判断し、その解決方法を探っていくものと考えているのです。

四柱推命には空亡と呼ばれている恐ろしい時期があります。この時期は運気が低下し時には死に至らしめる場合すらあるのです。空亡は占い師によって色々と呼び方を変えている場合も有りますが。この時期を的確に知り、この時期を出来るだけ軽くすることを考えていかなければいけません。これを軽減する方法として、陰陽五行学から出てきた、九星気学を利用することにより軽減をすることが出来るのです。

私どもは命式図鑑定から、日主の強さ、五行の強さ、通変星関係図、なども用いて判断していきます。

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